1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
私ども、入れ歯の調査は具体的にはいたしておりませんけれども、NHKの報道がありまして、何か適当な資料はないかというふうに検索をいたしたわけでありますが、幸い、平成二年に日本口腔保健協会が行った高齢者に対する歯の咀嚼機能回復モデル事業調査によりますと、上下に義歯を入れている三千人からの回答で、上下ともぐあいが悪いと答えた人は八%、上下いずれかがぐあいが悪いとした人は九%でございまして、この結果を見ましても
私ども、入れ歯の調査は具体的にはいたしておりませんけれども、NHKの報道がありまして、何か適当な資料はないかというふうに検索をいたしたわけでありますが、幸い、平成二年に日本口腔保健協会が行った高齢者に対する歯の咀嚼機能回復モデル事業調査によりますと、上下に義歯を入れている三千人からの回答で、上下ともぐあいが悪いと答えた人は八%、上下いずれかがぐあいが悪いとした人は九%でございまして、この結果を見ましても
それだけに、これらの人々が再び咀嚼機能を回復したときの喜びは大きく、青春が甦り、外貌の変化と共に人格まで変わる。中には、二十年以上も諦めの人生を送り、たまたま知り合った歯科医に調和のとれた機能のよい義歯を入れてもらい、七十歳にして念願のカトマンズに登山に出かけた人もいる。」
乳歯の齲蝕による咀嚼機能の喪失、歯列と咬合の高さの低下による顎発育異常、あるいは早期抜歯による機能不全と咬合異常など、発育するための変化が混乱されがちなのが、小児の口腔なのです。すなわち、罹患歯対策と同時に予測される発育上の異常、あるいは現にある異常成立の因子に対して対応しながら、歯の交換現象が正常に進行することを期待し、それを完了するまで見守るのが、小児のための歯科医療なのです。
その損傷または中毒症状が漸次進むにつれて、その労働者の咀嚼機能及び身体の諸器官に多くの障害を与え、かつ、その作業能率にも影響するところが少くないのであります。
その損傷又は中毒症状が漸次進むにつれて、その労働者の咀嚼機能及び身体の諸器官に多くの障害を与え、且つ、その作業能率にも影響するところが少くないのであります。